やっぱり好きなのはツインタワー
ツインタワーが好きだ。
先日のジャニーズWESTのラジオで2ndアルバムのユニット曲の組み合わせがさらっと発表された。
完全に当たりの組み合わせをついてきたのでやっぱり君達最高だと思う。その中でも私は担当の藤井流星くんが小瀧望くんとユニットを組むことが何よりも嬉しい。藤井流星くんを担当としていると同時にツインタワーも担当にしているようなものである。
ツインタワーというのは関西ジャニーズJr時代から2人のことを呼ぶ時に使われていたものだ。関西ジャニーズJrの中でも背の高いイケメン枠の2人として先輩の曲を歌ったりもしていた。私のイメージでは４人の7WESTのイメージが強いのでかみしげ・ツインタワーという印象がある。（６人のときもがきぺーだったと思うので結果分かれ方は同じなのかもしれない）だからジャニーズWESTの最初のデビュー発表が４人であったときに２番目に思ったのは「ツインタワーが見れなくなる」という危機感だった。（1番はもちろん流星くんがデビューできないということ）それくらい2人のパフォーマンスには色があると思う。
2人の特徴は「今どきのかっこいい男の子」だということだと思う。ジャニーズっぽくない、むしろ三代目っぽい（半分LDHの流星くんが主な原因）雰囲気が凄く好きなのだ。好きな曲もONE OK ROCKやらEDMやら今どきイケてる人達が聴いてるものである。ファッションも、なにもかもがイケてる男の子の等身大である。
彼らがデビュー時の舞台で披露した「VIVID」がまさにそれで、白と黒を基調とした彼らが好きであろうものが詰まっている。どこかおしゃれで、かっこいい。そのパフォーマンスが今のツインタワーそのものである。舞台の設定がなにわ侍というグループに選ばれる小瀧くんとソロで活動する流星くんという当時のそのままが描写されていた。その2人が「望みを叶えるには流れ星が必要なんや」という小瀧くんの一言で歌う特別な楽曲でもある。あのときしか歌わないなんて正直勿体無い。
初めてのコンサートである「一発めぇぇぇぇぇぇぇ」では中山優馬くんの「Missing piece」を披露した。関西ジャニーズの人達の楽曲を歌うコーナーでKinKi Kidsでもなく関ジャニ∞でもなく中山優馬くんのソロ曲であるのがツインタワー。流星くんの同期であり、一時期は同じグループとして活動していた優馬くんの楽曲。それだけではなく、切ないメロディーを表現するツインタワーは美しく、麗しい。
話を戻すが、そんなツインタワーのオリジナル曲が音源として残るのが嬉しい。タイトルは「Terrible」。意味としては
- ひどい、恐ろしい、悲惨な
- 厳しい
