SMAPがいない世界で生きようとしています
昨日の夜からあるマスコミが報道したことに、少しだけ恐怖を覚えました。1月に騒がれて、どうなることかわからないからこんなことが出てもおかしくないと、でも現実ではないだろうと思っていました。
未明になり、スポーツ紙が一面で報じました。リオオリンピックで熱狂している最中、速報も出ました。
朝になり、世間が随分騒がしくなりました。
起きてはならないことが起きてしまった。
正直これを知った時、震えが止まらなくなり、見てはないけないけどどうしても気持ちを共有できる人と繋がりたいと思ってTwitterを手放すことができませんでした。寝たのは2時くらいでした。
何年か前、Twitterで「SMAPのいない世界に興味無い」とつぶやいたことを思い出しました。きっと永遠にあるものだろうと思っていたからつぶやいたものであって、その数年後の今日、こんなことになるなんて誰も思わなかった。
そんなSMAPのいない世界が、来年本当になってしまいます。信じられません。信じたくありません。ずっと大好きで、原点だったのに、わたしはSMAPのいない世界で生きないといけません。
メンバーの言葉しか信じないと言ってきましたが、メンバーの本心の言葉しか信じることができません。もう、本心さえも聞くことができなくなるかもしれません。そのカウントダウンは既になくなっていたのかもしれません。
なくなると確定させるのは嫌ですが、今年の勝負は今年中につけないといけないと思いました。
大好きだよ、SMAP。
ラブレター書くとしたらどれだけあっても足りないだろうね。
それくらい支えられたグループです、人生の中でどんな音楽に支えられたかと言われたらSMAPなんです。
終わったなんて言いたくないです。